ジータの奥義「絶類なる十の力」の出し方のコツ【テクニカル入力】

更新：2020年07月12日 00:43

ジータの奥義「絶類なる十の力」

ジータの奥義「絶類なる十の力」のテクニカル入力は他のキャラクターと異なり、コマンド発動した後にさらにコマンドを入力し続け成功しないと、フィニッシュまで出すことができないという大変テクニックを求められる技。

もちろん簡易入力で出すという手もあるが、対戦で勝利を目指すのであれば予め安定して出せるようにしておく必要がある。

ジータの立ち回りとコマンド・コンボレシピ

関
連

「絶類なる十の力」のコマンド

簡易入力	テクニカル入力
＋	＋
追加攻撃（テクニカル入力のみ）当たった後に > > > > > > > > > ＋
奥義ゲージ100%時

「絶類なる十の力」のダメージ

入力方法	ダメージ（単発）
簡易入力	3500
テクニカル入力	3700

奥義としての単発ダメージは簡易入力で3500、テクニカル入力で3700とその差は200程度。ジータの小パンのダメージが400なのでその半分程度のダメージと考えると僅かなもの。

またコンボのフィニッシュに織り交ぜると、コンボ補正によってこの差が100～200前後で推移する。

このようにわずかな差ではあるが、あと一押しという局面を極力回避するためにはテクニカル入力での奥義発動は十分に考慮しなくてはいけない。

簡易入力とテクニカル入力の違い

簡易入力とテクニカル入力の違いの違いは、入力方法はもちろんのこと先述したダメージに差があること。さらにテクニカル入力ではジータの髪の色が青くなるという大きな特徴がある。

そのためジータを対戦相手にしたときに相手がどちらの入力方法で奥義を出しているかが分かるため自分のHPの残り具合が予想できるほか、テクニカル入力の場合は相手のコマンド入力ミスから反撃も狙えるために、必ず注目しておきたいポイントとなる。

テクニカル入力を安定させるコツ

テクニカル入力
＋（＋ H）
追加攻撃（テクニカル入力のみ）当たった後に > > > > > > > > > ＋（L > L > M > M > H > H > L > M > H > ＋ U）
奥義ゲージ100%時

括弧内は一般的な表記

基本的には連打で良い

最初に念頭に置いておくこととして、追加コマンドは動作に合わせて律義に1回づつ押す必要はなく連打でも繋ぐことができる。

モーションのどのポイントで次のコマンドを入力すれば良いかだけを押さえておけば、ボタン連打の方がかなり安定して出せるようになる。

特に前半の2回づつ同じコマンドを入力する部分は連打するとそのまま繋がるため、１つ１つ切り分けて考える必要が無いので簡単。

以上のことを踏まえてボタンを切り替えるポイントを以下に示していく。

開始（ > 【LL】）

追加コマンドの開始は連打しているのであれば明確に気にする必要はないが、厳密には初撃（一伐槍）がヒットした瞬間から。

切り替え（ > 【MM】）

次のコマンドへの切り替えタイミングは3撃目（三寅斧）がヒットする瞬間が目安。

切り替え（ > 【HH】）

次のコマンドへの切り替えタイミングは5撃目（五神杖）がヒットする瞬間が目安。

切り替え（【L】）

次のコマンドへの切り替えタイミングは7撃目（七星剣）がヒットする瞬間が目安

切り替え（【M】）

次のコマンドへの切り替えタイミングは8撃目（八命切）がヒットする瞬間が目安

切り替え（【H】）

次のコマンドへの切り替えタイミングは9撃目（九界琴）がヒットする瞬間が目安

フィニッシュ（＋【＋ U】）

フィニッシュの入力タイミングは10撃目（十狼雷）がヒットする瞬間からヒットした後が目安。

入力受付時間は長めなので焦らずに通常の技と同様に素早く入力しよう。

まとめ

以上のタイミングで基本的にはボタンを連打していくと安定してフィニッシュまで出せる。

キーディス（入力履歴）

最終的なキーディスは連打で行うと概ね以下のようになる。

…

…>

＋

このようにの回数は固定しなくても出すことが可能。

ポイント

もちろん連打ではなく武器切り替えのタイミングでコマンドを完璧に押すことでもフィニッシュまでいけるが、実戦となるとミスに繋がりやすいためこちらのほうがおすすめである。そして上級者もやっている入力方法でもある。

練習を重ねて対戦で使いこなせるようにしよう。

立ち回りとコマンドリスト・コンボレシピ
グラン	カタリナ	シャルロッテ	ランスロット	パーシヴァル
フェリ	ローアイン	ファスティバ	メーテラ	ゼタ
バザラガ	ベルゼバブ	ナルメア	ソリッズ	ジータ
ゾーイ	ベリアル	カリオストロ	ユエル	ウーノ
ユーステス	シス