更新:2026年02月11日 21:34

「アークナイツ:エンドフィールド」では、前作「アークナイツ」に登場したキャラクターと非常によく似たキャラクターが多数登場する。
彼らはゲーム内で「再旅者」と呼ばれているのだが、一体どういうものなのか、どのキャラが該当するのかを以下にまとめていく。
※以下、アークナイツのストーリーのネタバレを含むため要注意

再旅者とは「エンドフィールド工業の上層管理者へ直接通信を行える権限を持ち、『エンドフィールド工業とロドス・アイランド製薬の特殊技術職に関する協力契約』に基づき、ロドスから派遣された」特殊なオペレーターのことを指す。
彼らは普段はエンドフィールドの施設で勤務しているわけではなく、タロⅡの各地でそれぞれ異なる任務に従事しているとされている。
ロドスといえばアークナイツでの主人公であるドクターおよびアーミヤが所属している組織であり、表向きは製薬会社としているが、裏では源石による感染者に起因する紛争への介入や感染者への支援・雇用・救護等々を行う武力組織としての実態があった。
アークナイツ自体のストーリーがまだ続いていることもあり、エンドフィールドの世界線では現時点ではロドスがどのようになったのか具体的には示唆されていないが、少なくともこの再旅者に関しては深く関わっているということが分かる。
再旅者はテラから星門を越えてタロⅡへもたらされた「最初の源石(オリジニウム)」から、何らかの原因により自発的に祈出したとされる。
源石といえばアークナイツでは活性化すると人へ感染し「鉱石病(オリパシー)」という病を引き起こし、それはやがて侵食が進むと身体を結晶化させ、末期になると光(源石粉塵)とともに霧散して感染者が消滅するという忌々しい特徴を持つ。

鉱石病症状の緩和
エンドフィールド世界線では鉱石病は未だ存在するものの、その症状を劇的に緩和できるようになっている描写があり、テラの時代よりも恐れるものではなくなってきている。
ただそんな厄介で謎の多い源石だが、アークナイツのストーリーを進めていくとその実態が明らかになっていく。
実はある人物を主導に人工的に造られたもの、またそのプロセスの一媒体であり、宇宙の文明存続および保存を目的とした記録装置(情報媒体)の役割を果たしているということである。
つまりこの人々へ感染する作用や、感染者が消滅する作用は情報の記録に大いに関係しているということが示唆されているのだ。
厳密には人々だけでなくあらゆる有機物に感染(作中では同化などとも言う)するため、あらゆる情報の記録を行っていると考察されている。
この記録をする作用が再旅者のオリジナルの情報を保持していることから、エンドフィールド世界でアークナイツで登場していたキャラの情報を再現して生まれてくるものと思われる。
再旅者という立場でエンドフィールド世界に登場するキャラクター達が存在しているということは、実は裏を返せば現代(アークナイツの頃から約150年後)ではそのオリジナルとなったキャラクターが源石の影響を受けてすでに絶命しているという可能性が高いということになる。
ゲームに見慣れたキャラクターが登場するのを喜ぶユーザーがいる一方で、悲しみの声も散見されるのはこういった理由があるからである。

レーヴァテインの苦悩
再旅者たちはオリジナルとは全くの別人としての人格および存在としての認識を持っているにも関わらず、かつてのテラでの経験や人間関係を一部引き継いでいるがゆえに、その影響がもたらす葛藤がエンドフィールドのイベントでは度々描写される。
アーツなどの戦闘能力や特性も引き継ぐほか、源石が再旅者を再構築する際には病や痛みも取り除くということも分かっている。
言葉を選ばずに言ってしまうと「クローン」というのが分かりやすいが、あくまで再旅者はオリジナルとは別個体・別人格であることを忘れてはならない。
再旅者と特に関係の深い人物として名前が挙がっているのが、アークナイツに登場したワルファリンである。

ワルファリン
ワルファリンはロドスの医療班古株として長く携わってきた存在であり、サルカズ族のブラッドブルードという長命種なためエンドフィールド世界でもその存在がロドスと共に示唆されている。
第一次アンゲロス戦争の最終局面辺りではロドスを率いていたとされており、そのためロドスのリーダーであったアーミヤや、医療班のトップであったケルシー、はたまた主人公のドクターの存在が一体どうなったのかというのがいずれアークナイツ本編で語られるのだろうが大変興味深い。
そんなワルファリンは汚染された「最初の源石」の研究に着手する過程で、原因は不明だが源石内の情報の欠片が内宇宙(源石の中)から現実空間へと自発的に「祈出」するという現象を確認する。
これが再旅者誕生の始まりとされており、やがて再旅者のために情報の欠片と接触する方法を確立し、源石森林からタロⅡへ迎え入れるプロセスを整備したとされている。
源石森林は再旅者の情報の欠片となる源石が集まる場所であるが、現時点では具体的な場所は不明。
タロⅡへもたらされた「最初の源石」の一部であるためタロⅡのどこかにあるように思えるが、資料内では源石森林からタロⅡへ移動するという記述があり、誤訳でなければもしかしたら異なる惑星の可能性もある。
ワルファリンは長命種という事情から再旅者のオリジナルとも深い関わりがあるため、再旅者とのコミュニケーションの際に名前や誕生日を間違えてしまったりと度々苦心する様子が記録されている。
| キャラ | 職 | 属 | 武器種 | 陣営 | 種族 | 誕生日 | 声優 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() 突撃 |
![]() 灼熱 |
片手剣 | ロドス・アイランド | サルカズ | 管理人と同じ | 堀江由衣 | |
![]() 先鋒 |
![]() 物理 |
片手剣 | ロドス・アイランド | リーベリ | 7月23日 | 速水奨 | |
![]() 補助 |
![]() 自然 |
アーツユニット | ロドス・アイランド | キャプリニー | 10月18日 | 金元寿子 | |
![]() 補助 |
![]() 自然 |
アーツユニット | ロドス・アイランド | ヴァルポ | 11月28日 | 大橋彩香 | |
![]() 重装 |
![]() 寒冷 |
大剣 | ロドス・アイランド | ウルサス | 12月19日 | 明坂聡美 |

炎のアーツと魔剣を使用するオペレーター。アイスクリーム好き。
「レーヴァテイン」という名前はスルトのスキル1の名前と一緒であり、一般的には北欧神話で剣の名前を指す。
スキル発動時に「レーヴァテイン!」というセリフがあるので、エンドフィールドしかやったことがないユーザーにとってはなかなかエモいのではないだろうか。
元々スルト自体が記憶を無くしているため、その再旅者であるレーヴァテインは複雑な立場で生み出されてしまうことになる。

軍事に精通しており、軍を指揮する立場にあるオペレーター。
ポグラニチニクはへラグの再旅者であるが、容姿が若返っている。

エイヤフィヤトラは炎のアーツを使っていたが、アルデリアは自然のアーツへと変更されている。
どちらも羊のような獣を使役するが、アルデリアの場合は「ドリーさん」、エイヤフィヤトラの場合は「ちびめーちゃん」である。
これらはアークナイツに登場した「ドリー」という獣主が基になっていると思われる。
地質研究の専門家であり、特に火山関係に強い。エイヤフィヤトラは実際にある火山の名前が由来となっている。
アルデリアの必殺技はエイヤフィヤトラのスキル3のモーションとほぼ同じ。
アークナイツではリリース当初から実装されているオペレーター。

重力のアーツを使うオペレーターで、情報伝達や物資運搬などのトランスポーターをしている。
アークナイツではリリース当初から実装されているオペレーター。

ウルサスの重装。オーロラはシールドそのものを武器としていたがスノーシャインは(便宜上?)大剣となっている。
工学と救援に関する豊富な経験と知識がある。
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