【エンドフィールド】発売(リリース)時期はいつか?

更新:2025年04月01日 05:19

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エンドフィールドの発売時期はいつか(2025年4月時点)

エンドフィールドの発売時期

現状ではエンドフィールドの発売時期は2025年の中頃および、少なくとも2025年8月30日までにリリースされるものと予想される。

エンドフィールドの版号

根拠としてはエンドフィールドの版号(中国では版号を取得しないと国内でゲームのサービスを展開できない。)が2024年8月30日に発行されたことであり、本ライセンスは発行から1年間の有効期限があり更新がないことからこの日付の制限と予想できる。

またもう1つはCBTが2025年1月17日~2月17日まで行われ、その後のフィードバック対応などに半年~1年弱ほど要するゲームが多いことから大体そのくらいだろうという目途が立つ。

この期間はCBTのフィードバックによって決めてくると思われるので、案外早いこともあれば逆に遅いこともあると考えられる。

ベータテスト開発通信//01

CBTのフィードバックからの開発項目はこちら

なお2025年の中頃ではないかという根拠は以下に記述している。

エンドフィールドの発売時期はいつか(~2024年7月時点)

エンドフィールドの発売時期(~2024年7月時点)

新しく判明した情報(2024年7月時)によると、アークナイツ:エンドフィールドの発売時期は2025年の中頃になる予定だということ。

これは7月中旬に中国メディアにて投稿されてた、アークナイツの開発元であるHypergryphに新たな技術者が迎えられたという記事に書かれた内容から判明したもの。

要約

記事の一部を抜粋して要約する。

https://mp.weixin.qq.com/s/rn0elfKof6-EN6PNeCD0nQ より抜粋


Hypergryphは新たな技術責任者を迎え入れた。

Leiphone.comによると、テンセントNExT Studiosの元副ゼネラルマネージャーである Gu Yu 氏が最近Hypergryphに入社し、CTO(最高技術責任者)に近い立ち位置に就いているという。

(略)

今回 Gu Yu 氏がHypergryphに引き入れられたのは、おそらく彼の技術的な背景の強みがあるためと思われ、
「アークナイツ」という1つの製品に依存しているHypergryphにとって、緊急に必要な人材であるといえる。

(略)


振り返るとHypergryphが2月にローンチした「エクスアストリス」はあまり良い反応を得られず、Hypergryphの評判に一定のマイナスの影響を与えた。

特にこの「エクスアストリス」から3D技術の欠点が露呈することとなり、エンドフィールドに関してもプレイヤーや市場が不安を抱くという結果となってしまった。

Hypergryphに近い関係者は、Hypergryphが2025年半ばごろに「アークナイツ:エンドフィールド」をローンチする予定であると筆者に語ったが、これらの技術的な観点から確かな一定のプレッシャーがかかっているようだ。

そんな中「アークナイツ:エンドフィールド」は、これまでのテクニカルテストを経て判断すると、主にキャラクターの表現や動き、布素材などにおいてかなりの完成度を示しており、まだまだ改善の余地がある。

その改善余地に今回招き入れた Gu Yu 氏の20年以上もの開発経験が大変メリットとなるとされている。

(以下略)

要約すると開発元であるHypergryphは「エクスアストリス」で露呈した3Dゲームの開発技術の足りなさに問題を抱えており、それらを解決し得る優秀な技術者を引き入れエンドフィールド開発を続けているということらしい。

そんな中エンドフィールドのリリース予定は2025年半ばごろを目指しているような発言があった模様。

2024年夏時点での現状

直近のエンドフィールドの動きとしては、2023年末に募集があり一部の当選者によって2024年1月12日~1月22日の約10日間行われたテクニカルテストがあった。

しかしそれ以降に目立った情報は出ておらず、2024年7月にようやくこのようなニュースが見られた。

開発においては技術的な側面から、やや難航しているように見受けられる。

ライバル社の台頭

記事内でも言及されているが、中国において二次元ゲームはかなり下火になってきているように見受けられるとのこと。

「アークナイツ」1本しかなかったにも関わらず、過去4年余りMiHoYo(HoYoverse)を除いて年間売り上げが最も高い二次元ゲーム会社としてきたHypergryph。

KURO GAMESの「鳴潮」、リッチな3Dモデルで多彩な戦闘アクションが可能なOWRPG

だがPapergamesの「Love and Deepspace」やKURO GAMESの「鳴潮」のように、新たなコアユーザーをさらに獲得して企業の収益性やブランド力を高める流れがあることから、今までの構造は崩れるのではないかと予想されている。

そんな折の3Dゲーム開発への移行となるわけだから、それは開発期間も長くなるというもの。

クローズドベータテスト開始

そんな中、続報として2024年12月にいよいよクローズドベータテストの募集が開始された。

クローズドベータテスト参加方法とお知らせ、今回はPC版のみ

クローズドベータテスト参加方法についてはこちら

他社との比較になるが、おおよそクローズドベータテストからファイナルベータテスト等を経て本リリースへと向かうことになると思われるが、大体その間が半年~1年弱くらいが多い。

このことからもリリース時期として大体2025年の中頃を目指しているのではないかということが窺える。

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