【エンドフィールド】戦闘システム解説

更新:2025年12月07日 01:56

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戦闘システム解説

概要

エンドフィールドのゲームジャンルは「3Dリアルタイム戦略RPG」ということで、戦闘システムはリアルタイムに戦略を考えながら立ち回るアクションとなっている。

戦闘時の画面の味方

※準備中

戦闘時のアクション

Tipslightbulb
ここではPC(マウス+キーボード)での操作方法を想定しています

ダッシュと回避

【SHIFT】または【右クリック】でダッシュおよび回避動作を行う。

1回押すと回避し、そのまま進むとダッシュになる。

ダッシュおよび回避にはスタミナを消費する。

敵の攻撃の瞬間に回避するとジャスト回避が発動し、SP(戦技ポイント)がわずかに回復する。

ジャンプ

【SPACE】でジャンプ動作を行う。

ターゲット固定と切り替え

【ホイール】を押すとターゲットを固定することができる。(もう一度押すと解除)

【ホイール上下】で固定したターゲットを切り替えることができる。

特にボス戦や乱戦になったときに、集中して攻撃したい相手がいたときなどに利用しよう。

通常攻撃と重攻撃

【左クリック】で通常攻撃を行い、連続で押すとコンボが発生する。(最大コンボ数はキャラ毎に決まっている。)

コンボの最終段は重攻撃となり同時に敵に「失衝値」を与えることができる。

ブレイクと処決

重攻撃や一部スキルで与えられる「ブレイク値」は敵によって上限がブレイクゲージによって決まっており、上限までスタックさせると怯ませることができる。

「ブレイク値」が上限に達したときは破壊と円形のエフェクトが表示されて敵が後ろにのけぞり、敵は一定時間「ブレイク状態」となる。

ブレイク状態の敵に対して通常攻撃を1度当てると「処決」という攻撃になり、特殊なエフェクトと一緒に強力なダメージを与え、同時に一定のSPを回復することができる。

ボスなどの強敵にはブレイクゲージにブレイク点というポイントが存在し、ブレイク点でも同様に敵をブレイク状態にすることができる。

戦技

数字キー【1~4】で戦技を発動する。

戦技を使用するとSP(戦技ポイント)を1ゲージ消費する。(SPは最大で3ゲージ)

SPは時間経過で自動回復し、通常攻撃や重攻撃が敵にヒットした際にも一定量回復する。

連携技

【E】で連携技を発動する。

パーティを編成時に使用することができるスキル。(詳しくは以下のパーティ要素で解説)

必殺技

数字キー【1~4】を長押しで必殺技を発動する。

戦技や連携技を敵に当てることで必殺技チャージが蓄積され、満タンになると必殺技を使用することができる。

必殺技チャージの溜まり具合は必殺技アイコンの周囲のゲージで判断でき、満タンになると必殺技アイコンから波紋がでるエフェクトが表示されるので、必殺技が使用可能かどうか判断できる。

パーティ要素

パーティ編成

最大4人パーティでそのうちの1人をプレイヤーが操作し、他3人はCPUとして適宜戦ってくれる。

ただし、パーティメンバーのスキル(戦技や必殺技)は任意のタイミングで発動することができる。

SPゲージはパーティで共有になるため、使うタイミングを考えて動く必要がある。

連携技

キャラ毎に設定された特定の条件を満たすことで発動可能なスキル。

条件が満たされた瞬間に操作キャラの横に該当するキャラのアイコンが表示され、連携技を発動するか選択ができる。

連携技の使用にはSPは消費しないがクールタイムが存在するため、条件を満たしたからといって連発することはできない。

職業と役割

キャラクターにはそれぞれ「前衛」「先鋒」「術師」「重装」「突撃」「補助」の6種類の職業が設定されている。

それぞれの基本的な役割については以下のとおり。

           
職業特徴

前衛
クラッシュや物理異常を付与することを得意とし、安定した火力を持つ。

先鋒
戦技ポイントの回復を得意とし、チーム全体のスキル回転を支援する。

術師
アーツ付着やアーツ異常の付与を得意とし、安定した火力を持つ。

重装
高い生存能力を持ち、味方の防衛や治療を得意とするほか、敵への反撃も可能。

突撃
他のオペレーターによる物理やアーツ効果を活かし、決定的な火力を発揮する。

補助
さまざまな牽制効果を活用して敵を防御し、味方に強化や支援を与える。

基本的な役割であってガッチリとロールが決まっているわけではないので、例えば前衛以外が物理異常を付与することもあれば、術師でありながら前衛のように戦うキャラクターもいる。

(少なくともCBTの時点では)差別化が弱く、パーティ編成時の目安くらいに思っておくと良い。

職業・オペレーターと役割について

職業・オペレーターと役割について詳しくはこちら

物理異常とアーツ付着

属性(物理攻撃とアーツ攻撃)を使った強力な攻撃要素で以下の種類がある。

         
属性特徴

物理
クラッシュ→物理異常(浮遊・転倒・猛撃・破砕

灼熱
アーツ付着→アーツ異常(燃焼)orアーツ爆発

寒冷
アーツ付着→アーツ異常(凍結)orアーツ爆発

電磁
アーツ付着→アーツ異常(感電)orアーツ爆発

自然
アーツ付着→アーツ異常(腐食)orアーツ爆発

主に物理系のキャラが使える物理異常付与スキルを敵に当てるとブレイクさせることができ、さらに同スキルを当てると敵の動きを抑制する物理異常を起こすことができる。

物理異常には「震退」「撃飛」「倒地」の3種類があり、それぞれ敵の抑制動作が変わるほか、連携技の条件となったりする。

主に術系のキャラが使えるアーツ付与スキルを敵に当てるとアーツ付着状態にすることができ、さらに同属性のアーツ付与スキルを当てるとアーツ爆発、異属性の場合はアーツ異常を起こすことができる。

アーツ爆発は単体の大ダメージを与えることができ、アーツ異常は各種属性に応じて敵に持続デバフを付与することができる。

属性の種類と物理異常・アーツ付着について

属性の種類と物理異常・アーツ付着について詳しくはこちら

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