【あやかしランブル!】ガジマはなぜ先生と呼ばれるのか?育成の救済神【あやらぶ】

2019年11月25日 15:29

ガジマはなぜ先生と呼ばれるのか?

ガジマとは

イベント「降魔の戦場」に登場する風属性ボスの名前です。

なぜ先生なのか

あやかしランブル!はゲームリリース時のコンテンツとしてはストーリーと修練場、そして降魔戦しかありませんでした。

いずれも武器防具のドロップがほとんどない(ストーリーで少しある程度)ため、ガチャで手に入る★5武器などパーティ育成に直結する武器防具の強化ができない状態でした。

そこで登場したのがゲームリリース後の初めてのイベントで、ガジマの登場する「降魔の戦場」でした。

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このイベントはガジマを倒すことで多くの武器防具が入手できるため、パーティの戦闘力強化が一気に進み、伸び悩みが解決する現象が起きました。

そのように初心者がお世話になることから「ガジマ先生」あるいは「ガジマ師匠」などという呼び方がコミュニティで一気に広がったのが理由です。

黙々と周回で叩かれるガジマ

今後も装備ドロップをする敵は出てくるでしょうが、最初ということもありインパクトが強かったですね。

みんなの声

・素材が足りないのでガジマ先生常設してください

・ガジマ先生、おかげさまでプレイヤーレベルが上がりました

・いったいいつまで鬼とガジマを倒し続ければよいのか

・ガジマ師匠のハイパーモード半端ない

・EXガジマはムリゲだった

・ガジマ師匠とひたすら戦ってるんだけど辛い、でも装備ドロップおいしい

・燃やされすぎたガジマさんがEXでキレて帰ってきた

先生的な存在

「〇〇先生」という初心者がお世話になるキャラクターといえば、ゲームではよくあります。

例えば有名なところでモンスターハンターの「イャンクック先生」でしょうか。筆者もお世話になりましたが、立ち回りの分からない初心者やトレーニング相手には程よいモンスターでした。

加えてかわいいルックスや弱った姿が愛らしい印象を与え、ユーザーから先生として愛されています。(ガジマはかわいくはない)

ガジマの名前考察

そもそもガジマという印象深い名前の由来はなんでしょうか?

主に亜熱帯-熱帯地方で生息している

パッと思いついたのは見た目が樹なので「ガジュマル」から来たのではないかということですが、真相は開発者の方しか分かりません。

実が鳥やコウモリのエサになるらしいので、実に先生らしい振る舞いです。(こじつけ)

一方で絞め殺しの木の一種として知られ、太陽光の妨げになる木を実際に絞め殺して自分は成長するという優しい中にも厳しい一面があるとのことで、これもまた実に先生らしい振る舞いです。(こじつけ)

wikipedia「ガジュマル」より参考

マガツヒのデザイン

ガシャドクロ

ガジマを含めてあやかしランブル!の敵、いわゆるマガツヒは式神のかわいらしさの反面なかなか物々しい雰囲気のものが多い印象です。

そういうコンセプトだと思うのですが、強そうな敵が本当に強くて迫力があり個人的には好印象です。

基本的には和風を意識した妖怪や鬼の類が多いですが、今後どのようなマガツヒが登場するかにも注目していきましょう。

装備ドロップについて

上級1-1のクリア報酬

装備ドロップについては物語の上級をクリアできるようになるとガジマ先生、あるいはその他イベントに頼らずとも集まるようになります。

ただし物語上級はかなり育成を進めないとクリアできないこともあって、誰でもクリアできるうえに程よく装備がドロップするガジマイベントはとても好評でした。

さいごに

ガジマ先生にお世話になった陰陽師の方は多いと思いますが、いかがだったでしょうか。

ボスとしてのセリフもなくただ黙々と周回の的となり、装備を提供してくれる育成の救済神ガジマ先生への感謝を忘れずに今日も一緒に特訓に励みましょう。

(なおイベントが終わると帰ってしまう模様)

その後、ガジマと同イベントが今後も開催されることが判明しました。

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