更新:2022年12月14日 23:08
剣と盾を使いこなしあらゆる局面で守りの要となる近接型のクラスで、強靭なHPや防御力を生かして味方を守る、いわゆるタンク職(盾役)。
パーティメンバーの先頭に立ち、率先して敵の攻撃を受ける役割を持つ。
スキルなどを使って敵からのヘイト(敵視)を稼ぎ、敵からの攻撃を自分に向けることが第一。
敵の侵攻を食い止めることで他の仲間への被弾を防ぎパーティ戦闘が有利になる。
基本的なイージスファイターの攻撃は、盾で敵からの攻撃をガードしてカウンターとして攻撃を当てること。
βテスト段階では盾ガード後にカウンター待機状態にシフトしたが、改善によりガード後の敵ノックバック時に即時攻撃が出せるようになった。
そのため狙われているパーティメンバーのところに向かっていき、わざと攻撃を受ける(ガードする)ことによってそのまま攻撃につなげるヒーロー的なプレイもできる。要するに「かばう」といったプレイ方法が可能。
タンクとはいえカウンターのDPSはアタッカーに負けず高いため攻撃役としても機能する。
イージスファイター独自のゲージとしてシールドゲージが存在する。
先述したガードはシールドありきで可能であり、そのシールドも無限に使用できるわけではなくこのシールドゲージによって管理される。
いわばシールドのHPのようなものであり、敵からの攻撃をガードによって蓄積させるとやがてシールドゲージがなくなりシールドブレイク状態へとシフトしてしまう。
イージスファイターのスキルは総じてヘイトが高いものばかりとなり、敵からの攻撃を引きつける効果がある。
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イージスファイターの役割と使い方、立ち回りの解説 |